特許取得
Ⅹ字構造

スマートキー2個＋おでかけに必要なものが
ピッタリ、スッキリ収まる。

中央1 か所を縫製するだけで生まれた
Ⅹ字のポケットは驚きの収納力と
収まりの美しさを両立しました。
パンパン・ジャラジャラからも卒業です。

機能その1

スマートキーを2個
収納可能

マチの部分にスマートキー2個を収納可能。
ガレージのリモコンやスターターなども傷つけず、
一緒に持ち歩くことができます。
縦8cm×横4cm×厚み2cmまでのサイズ
であれば問題なく収まります。

機能その2

残り2つのⅩ字ポケットには、
二つ折りの紙幣、カード類はもちろん、
駐車券、ショップカードなど、余裕の収納力です。

機能その3

パンツの後ろポケットにも入る約10cm角。
すっきりと収まり、探しもの、
忘れものも少なくなります。

スマートキーを使いやすくする

縫製していないから、様々なサイズに対応。

スマートキーを取り付けるのは
SmartSnapと名付けた一本の革紐。
Ⅹ字構造の中央にSmartSnapを通し、
自由度を持たせることで
様々なサイズのスマートキーに対応できます。
もちろん、スナップボタンを外せば、
キーは瞬時に取り外せます。

こだわりその1
サイズによらずきちんと収まること。
ポイントはSmartSnap の位置と無縫製の自由度。ミリ単位で調整を重ね、絶妙なバランスの「高さ」と「長さ」に辿り着きました。

こだわりその2
つけたままでも使えること。
スマートキーは、カバンやポケットに入れたままで使えます。電磁波が強いコインパーキングなど、もし反応しないような場所があってもファスナーを少し開ければすぐに取り出してボタンを押すことができる仕様に。

こだわりその3
つけ外ししやすい。
無駄のない所作で外せるポジションにSmartSnap を配置。ディーラーで車を預ける時なども、一瞬で取り外し可能です。

アナログキーを美しく仕舞う

もちろん、アナログキーにも対応。

スマートキーを取り付けるのは
忘れ物をした！電話が鳴っている！
お手洗いに行きたい！
鍵が必要なときは、急いでいることが多いから。
すぐに取り出せるよう、ファスナーの外側に
アナログキーのためのポケットを作りました。

こだわりその1
適度なふくらみを生む5mm のナナメ。
鍵を入れる膨らみを生みながら、表面が凸凹しない構造を何度も試行錯誤した結果、革の幅を両サイド5mm ずつ広げることに。外側の一枚革の半分だけ、両サイドをナナメに裁断。これを経験値で実現できるのは、長年の職人技です。

こだわりその2
鍵を平たく収納する切り込みの長さ。
出来る限り薄くするために、3本の鍵を平たく並ベて収納したい。そのためには、膨らみはありつつも、鍵が動かないホールド感が必要です。絶妙な長さに切り込みを調整しました。

こだわりその3
限りなく薄く“まるで1 枚”の継ぎ目。
ピシッと合わさった美しい継ぎ目から、丁寧な仕事ぶりをぜひ感じてください。